シラチャぐるぐるナビ

神奈川→バンコク→シラチャ 2017年からシラチャに引っ越しました。2015年生まれの長男、2018年生まれの次男がいます。

【シラチャで出産】退院後の出生届等手続き!

こんにちはー。

長らく工事中だった、ロイ島が開通になったとかなってないとか。

ぷらっと散歩に行きたいですねー。

 

さて、次男の出産後の手続き。今後の参考になればとメモメモ。

 

 

①タイ役所発行の出生登録証(スティバット)をもらう

サミティベート病院からもらう書類を持ってシラチャ群役所(シラチャタラート・時計台向かいのとこ)へ。

入って右側のスタッフに渡す(親のパスポートを一応持っていきましょう)

呼ばれたら番号札をもらう 手数料? 20バーツ払う

番号が呼ばれたら、カウンターで登録証発行

 

待ち時間含め1時間弱でした。もし第二子以降で、上の子もタイの出生登録証を発行してもら

っているなら、上の子の登録証も持っていくといいかも。日本語の名前をタイ語表記にするので、あーだこーだ係の人が悩んでいました。

 

②出生届(日本大使館に提出)

領事関連情報 : 在タイ日本国大使館ウェブサイト

大使館のHPに必要書類が載っているので、準備しましょう。出生届はダウンロードしてプリントします。

それで、HPだと日本人夫妻の場合は出生証明書と和訳、って書いてあるんですが…

シラチャのサミティベではCertificate of Birth (出生証明書、バンコクのサミティベではファンシーな絵入りで発行してもらえる)ではなく、Medical Certificate(診断書)しかないとのこと。で、どうしたもんかと大使館に問い合わせました。

『病院発行の出生証明書も診断書も、公的な書類ではないから、できればタイ役所発行の出生登録証(スティバット)が望ましい。和訳でわからない部分(住所表記や名前など)は、空欄にして大使館で相談してください』とのことでした!

スティバットの和訳書式は大使館HPからダウンロードできます! 埋められる範囲で書き込みして、あとは書類の提出を夫にお願いしました。出生届、本人(赤ちゃん)は行かなくても大丈夫だそうです。あと、シラチャにも月一回出張領事サービスがあるので、その時に提出しても良さそう。(要予約)

我が家は夫が週に一回はバンコクに行くので、バンコクの大使館に提出をしてきました。

 

提出して、1か月半ほどで戸籍が出来上がるそうです。特に連絡はこないとのこと。

さらにパスポートを作るため、戸籍ができるのをまって、日本から送ってもらって、また大使館でパスポート作成の手続きです!

とりあえず最低限必要な手続きは終了~。

 

あと、我が家は駐在ではないので、家族全員タイの保険に加入しています。日系フリーペーパーにもたまに広告が出ている、アユタヤの保険です。日本語堪能なお姉さんが担当してくれます。生後1か月から加入できるとのこと。こちらも来月サインして、支払いして終了!