シラチャぐるぐるナビ

神奈川→バンコク→シラチャ 2017年からシラチャに引っ越しました。2015年生まれの長男、2018年生まれの次男がいます。

【家族ビザ申請】タイで生まれた日本人赤ちゃんの、東京でのビザ申請

こんにちはー。

年始の一大ミッション、『次男のビザ取得』を無事済ませてきました。

もうね、書類を揃えても窓口の係員にOKもらうまでは緊張しまくりですよ。

うちはこれで大丈夫だったよ、と記録として残しておきます。

 

前提条件としては

・ノンイミグラントOビザ

・タイで生まれた子ども(両親は日本人)

・親が就労ビザを持っている(うちは現地採用扱い=日本に会社はない、です)

・東京の在東京タイ王国大使館にて申請

です。

 

1.用意する書類

まずね、大使館のHPを確認しましょう。書いてあります。それ用意すればいいんです。

ノンイミグラント-O(タイ王国で正規就労する外国人の配偶者/扶養家族) 必要書類

これです。

詳しくみていきましょう。

 

1.本人のパスポート まぁこれは分かりますよね。

2.申請書 ダウンロードできますし、見本もあります。

申請書ダウンロード

滞在期間は空欄でも大丈夫でした。サインはパスポートと同じように書きます(代筆:〇〇母とかあればそれも同じに書きます)

日付は申請日です。

3.カラー写真1枚 申請書に貼りつけてください、とあって申請書は2枚貼るところがあったので、2枚貼っておきました。

4.日本国籍なので不要

5.航空券予約書コピー

6.経歴書 赤子にはそんなのないので、不要

7.招聘状原本 タイの会社に発行してもらうものです。これは、原本が必要。内容についても記載があるので、記載漏れないように発行してもらいましょう。

8.登記簿コピー これもタイの会社に用意してもらいます。うちは今回これに、サイン権者のパスポートコピー+サインも付けました。念のため。

9.推薦状原本 これ、現地採用の場合は日本の会社がないため、日本にいる家族とかに身元保証書を書いてもらいます。あと、書いてもらった人の免許証等。身元保証書もダウンロードできますね。

駐在の人は、日本の会社に発行してもらいましょう。

10.戸籍謄本 日本の役所でもらいましょう。

11.就労者のパスポート全ページコピー

12.就労者のワークパーミット全ページコピー

 

以上、ホームページに書いてあるものです。(2019.1現在)

これを全てちゃんと揃えましょう。待っている間に見ていましたが、会社発行の〇〇がないとか、原本じゃない、とかで返されている人も数組いました。

 

2.ビザ申請予約を忘れずに!!

visa appointment booking online

書類が用意できたら、大使館のHPからビザ申請の予約をしましょう。これがないと門前払いです。予約は1か月前から受け付けているっぽいです。

 

3.いざ大使館へ!!

予約書を持って、大使館へ行きましょう。ちなみに正月、1月2日から開いていました。普通に混んでいましたが…。

9:30頃着いて、終わったのが11時くらいでした。開館と同時に行くぐらいがいいですね。

窓口に呼ばれ、その場で書類を確認してくれて、問題なければ支払い窓口に行くように言われます。うー、緊張の一瞬でした。

 

4.受け取りは代理人でもOK

受け取りは翌々営業?日以降です。例えば月曜に申請したら水曜日の14時からでした。

受け取るだけです。ここまで来たらもう安心ですね。

ビザを取得して、タイに入国するときは入国カードにビザ番号を書くのを忘れないようにしましょう!!

 

これからビザを取得する人、がんばってください!!

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村