【コーリン色鉛筆工場見学】神対応に、子どもたちが夢中でした!!
こんにちはー。
今日はですね、先日行かせてもらった、コーリン色鉛筆の工場見学について書かせてもらいます!!!
いやー…本当に良かった…楽しかった…控えめにいって最高…。
元々、コーリン色鉛筆の井口さんTwitter を見て、私が「いつか息子に工場見学とかさせてみたいなー」と呟いたのを、井口さんが「ぜひ!いつでも!!」と言ってくれたのがきっかけでした。お言葉に甘えて、甘えすぎて、幼稚園の代休を使って大人12人、子ども13人の大所帯で見学させてもらうことに!!
井口さん、あらためて本当にありがとうございました。
さて当日。スワンナプーム空港方面の、バンプリー工業団地内にあるCOLLEEN PENCILの工場へ。
シラチャから、1時間ちょいでした。8時半に出て、10時前に到着!
到着早々迷うことなく、井口さんが外で待っていてくださって、全員が集合するのを待ってさっそく工場内へ!!
※子どもたちが写っている写真は載せないので、ちょっと限定的な写真での紹介になってしまいます…。
工場内は手作業で鉛筆を箱に詰めているスタッフさんがズラリと!! その光景だけで母子ともに感動。
そして2階の部屋にて、さっそく色鉛筆の構造について子どもたちに説明してくれました。
色芯。
写真じゃ伝わらないか…どでかい色鉛筆!!
「大きい色鉛筆、書けるのー??」「丸かいて!」「しかく!」「うさぎ!」「ピカチュウ描いて!」という子どもたちの無茶ぶりにも笑顔で対応してくれる井口さん。
でね、色芯とか、子どもたちはもう興味津々なんですよ。「ちょーだい!」「ぼくも!」「わたしも!」
親としては、『あぁ…そんなに欲しがらないで…迷惑かけないで…』とハラハラするのですが、井口さん、全く嫌な顔もせず、寛大な心で、子どもたちの要求に一つ一つ対応してくだいました!
子どもら、「先生ー!」って呼んでましたもんね。
ひとしきり、色芯で遊ばせてもらったら、工場内の見学へ!
危ない機械もあるので、子どもから目を離さずに…。
見学中も、色んなモノが気になる子どもたち。
色芯を板に挟んで、削って、できたてほやほやの色鉛筆の原形。
いや、親としては、『これから商品になるものを勝手に触ってはいけないのでは』と思うじゃないですか。
はい、さすがです井口さん。これも削りたてで出てきたところを子どもたちに取らせてくれたり…どさくさに紛れて私も触らせてもらいました。笑
削りたてはほんのり温かかったです。
検品してるところ。
鉛筆の木の部分に、塗装する過程。下地に白を塗ってから、各色に塗装するそうですよ!
鉛筆を削る機械。写真真ん中あたりの、鉛筆の下がローラーになっていて、そこを転がると削られる仕組み。
「うちに1台欲しい」と言っていた母がいたとかいないとか。
専用の機械で、12色を箱詰めにしているところ。うまく写真をカットしていますが、子どもたち、従業員さんとの距離が近すぎ…作業中ゴメンナサイ…。
そして、また部屋に戻りワークショップ開始!!
製作過程で出た、色芯の余り部分。それを、粉状にして再利用できるそう!
各自、好きな色を好きな具合に混ぜて…。
それを専用の型にサラサラと入れて、機械にセット!!
レバーをよっこらよっこらと押して…。
世界に一つだけのオリジナル色芯がポコっと完成ー!!!!
これは、子どもも親も夢中になるやつ…!!!
実際に使って描いてみると、これまた楽しい。
親も子も一人一個作らせてもらいました。私は、私が色を選んで作りたかったんですが、早々に息子がごちゃごちゃに混ぜて終了(写真一番右)。
最後に、ながーーーーーーーーーーーい色芯を作ってもらって、みんなで引っ張ったりちぎったりして、終了! 親も子もみっちりと楽しんだ2時間半でした!!
ロビンソンのB2Sでも売っている、コーリンさんの色鉛筆がこちら!
NEONと印が入った、ネオンカラーの色鉛筆もあります。ブラックライトで光るそうな! 蛍光色の色鉛筆なんて、初めて見ました!!
家に帰って、息子とお絵かきタイム。「怪獣」だそうな。
見学は「個別でも大勢でも、またいつでもお越しください!!」と仰ってくれた井口さん。 これ、見学&ワークショップ楽しすぎて紹介したらシラチャから大挙して押しかけてしまうのでは…みなさんのお仕事の邪魔になるのでは…井口さんの負担が大きいのでは…と心配してしまいますが。
が! それでも!! コーリン色鉛筆と井口さんの人柄の良さを知ってもらいたい!!!
というわけであえて言いましょう!!『ぜひ見学に行ってみてください!!』
Twitterからでも、問い合わせしてみてくださいね。
色鉛筆はコーリン以外使えなくなること間違いなしですよ^^