Thai Benjarongで、ベンジャロンの絵付け体験!
こんにちはー。
夢を叶えるベンジャロン。
箸置きや小皿はいらないし、せっかくなら本当の工房でやらせてもらおう!!
と、チョンブリのお馴染みのこちらのお店へ。
タイ・ベンジャロン。
・初回は象の置物
・柄は事前に選べる
・所要時間約2時間(実際はおしゃべりしながら2時間半くらいかかりました)
・1,000バーツ
・お店が忙しくない日なら、いつでもOKとのこと。
・人数が多いと、別の場所になるかも? 今回は4人で、お店奥の工房でやらせてもらいました。
駐車のときにちょっとドキドキする、店頭の置物たち。
教えてくれるのは、親子でベンジャロンの何か賞(聞いとけ)を取ったという娘さんのほう。ニコニコ丁寧に教えてくれましたよー。
小象と、染料。
これね、インクをいい具合に混ぜるんだけど、それがまた難しかった…。
水分が多すぎてもダメだし、少なすぎてもダメだし。
この工程を、あえてやらせてもらうことで、「本当のベンジャロンと、難しさを知ってほしい」とのことでした。
象の背中に塗っていきます。前々日くらいに希望の柄を伝えたら、準備しておいてくれるみたい。
この、柄が描いてある部分は触らないで塗ります。
こうやって足や鼻を持ちながら、作業。あ、後ろにマンゴーの袋が。
それぞれの柄でそれぞれ難しいところがあります、と。
これは細かく塗っていくのが大変な柄。ちなみに水色っぽいけど、焼き上がると緑になる予定。
この柄は塗るところが広いので、一気に塗っていかないとムラになりやすい。
ちなみにこれは黒になるよ!
まぁ初めてだしそんなに上手くできなくてもいいので、お喋りしながら和気あいあいと作業しましたよ。
最後、足か耳のところに名前を入れて、完成! タイ語で入れてもらいたかったので、先生に書いてもらいました。日本語でも英語でもなんでも大丈夫です。
1週間後くらいに焼き上がるので、受け取りにくるか、Kerryで送るか選べます。
せっかくなのでまた受け取りに来ます!と伝えて、終了。
店内に以前はなかったピアスのショーケースが設置されていましたよ。
日本人がよく買いに来るよー、ですって。
こちらはお高いけど、落としても割れない!! そして形や色もキレイですね。
特別な日に購入するなら、やっぱりこちらのピアスでしょうか!
すごく楽しかったので、またやりたい!! 2回目以降は、コップでも、お皿でも、タイルでも、なんでもいいよー、と言っていたので、時間と料金と相談してまた挑戦してみたいです!
これは、おススメ!!!