シラチャぐるぐるナビ

神奈川→バンコク→シラチャ 2017年からシラチャに引っ越しました。2015年生まれの長男、2018年生まれの次男がいます。

Thai Benjarongで、ベンジャロンの絵付け体験!

こんにちはー。

夢を叶えるベンジャロン。

箸置きや小皿はいらないし、せっかくなら本当の工房でやらせてもらおう!!

と、チョンブリのお馴染みのこちらのお店へ。

 

タイ・ベンジャロン。

 

予約は、Facebookページから。タイ語・英語可。

・初回は象の置物

・柄は事前に選べる

・所要時間約2時間(実際はおしゃべりしながら2時間半くらいかかりました)

・1,000バーツ

・お店が忙しくない日なら、いつでもOKとのこと。

・人数が多いと、別の場所になるかも? 今回は4人で、お店奥の工房でやらせてもらいました。

 

 

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駐車のときにちょっとドキドキする、店頭の置物たち。

 

教えてくれるのは、親子でベンジャロンの何か賞(聞いとけ)を取ったという娘さんのほう。ニコニコ丁寧に教えてくれましたよー。


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小象と、染料。

これね、インクをいい具合に混ぜるんだけど、それがまた難しかった…。

水分が多すぎてもダメだし、少なすぎてもダメだし。

この工程を、あえてやらせてもらうことで、「本当のベンジャロンと、難しさを知ってほしい」とのことでした。


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象の背中に塗っていきます。前々日くらいに希望の柄を伝えたら、準備しておいてくれるみたい。

この、柄が描いてある部分は触らないで塗ります。


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こうやって足や鼻を持ちながら、作業。あ、後ろにマンゴーの袋が。

 


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それぞれの柄でそれぞれ難しいところがあります、と。

これは細かく塗っていくのが大変な柄。ちなみに水色っぽいけど、焼き上がると緑になる予定。


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この柄は塗るところが広いので、一気に塗っていかないとムラになりやすい。

ちなみにこれは黒になるよ!

 

まぁ初めてだしそんなに上手くできなくてもいいので、お喋りしながら和気あいあいと作業しましたよ。

最後、足か耳のところに名前を入れて、完成! タイ語で入れてもらいたかったので、先生に書いてもらいました。日本語でも英語でもなんでも大丈夫です。

 

1週間後くらいに焼き上がるので、受け取りにくるか、Kerryで送るか選べます。

せっかくなのでまた受け取りに来ます!と伝えて、終了。


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店内に以前はなかったピアスのショーケースが設置されていましたよ。

日本人がよく買いに来るよー、ですって。

こちらはお高いけど、落としても割れない!! そして形や色もキレイですね。

特別な日に購入するなら、やっぱりこちらのピアスでしょうか!

 

すごく楽しかったので、またやりたい!! 2回目以降は、コップでも、お皿でも、タイルでも、なんでもいいよー、と言っていたので、時間と料金と相談してまた挑戦してみたいです!

これは、おススメ!!!