シラチャぐるぐるナビ

神奈川→バンコク→シラチャ 2017年からシラチャに引っ越しました。2015年生まれの長男、2018年生まれの次男がいます。

【シラチャで出産】サミティベート病院 入院3~5日目(退院)

こんにちはー。はい、新生児あるあるの寝不足です。がんばりましょう。

 

入院中はたいして変わりばえしない毎日なので、一気に進めましょう。

3日目、沐浴指導がありました。結局入院中、自分ではやらず…一人目でわかってるからね。

 

4日目夜、息子の血液検査のため、採血。黄疸の数値が高かったそうで(10以上で光線治療、13でした)、光線治療の装置に入ることに。そんなわけでこの日の夜は授乳なし。

 

1泊延泊したので、5日目。午前中から帰るつもり満々だったんだけど、お昼の12時に息子の黄疸の数値を再測定するとのことで、待機。13時に結果がわかって、無事数値が下がったので一緒に退院できることに。

ここからが長い…会計待って、診断書、役所に取りに行く出生登録証の引換書みたいなの、などなど一通り書類を受け取ります。

そして次男をナーサリーに迎えに行って、ようやく退院。私、問答無用で車椅子で運ばれました。「歩けるから、いいよ」って断ったのですが、「乗らないとダメ!」と。

結局15時過ぎにやっと病院を出られました。

 

以下、退院時にいただいたギフト。

 

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オムツのサンプルと、バス用品のサンプル。粉ミルクは入院中に使っていたやつの残り。おへそのアルコール消毒液と綿棒。

あと、肌着とおくるみもサミティベート印のものをくれました。退院時はそれを着て巻かれて退院。

 

バンコクのサミティベだと、これらの他にパスポート用写真や、手形足型の記念グッズとかももらえましたが、シラチャではなし。まぁ、料金の差だと思えば…。

 

総評

シラチャでの出産にサミティベをおすすめするかと言われると…微妙なところ。残る日本人対応ができるパヤタイ病院がどうだかわからないので比較できないのですが。

自分の妊婦検診、出産については満足なのですが、入院生活はちょっと不満が残るところでした。通訳さんが毎回来ないし、来ても微妙なレベルだったり(ごめんなさい)。

私はある程度タイ語が話せるので何とかなりましたが、話せない人には辛いだろうなと。ナーサリーの看護師さんは、業務的な対応だったので…。色々質問したら親身になってくれるのかな?どうかな。

バンコクサミティベは、今もいるかわからないのですが日本人の助産師さんがいて、何もわからない一人目出産のときは精神的にすごく助けられました。日本語で相談できるのは大きい。

なので

・2人目以降の出産

・ある程度タイ語いける

人なら、シラチャのサミティベでも安いし問題ないかなー。

 

とはいえ、お世話になりありがとうございました!!

 

※個人的な感想ですよ。もちろん初産で利用している方もたくさんいるだろうし!