シラチャぐるぐるナビ

神奈川→バンコク→シラチャ 2017年からシラチャに引っ越しました。2015年生まれの長男、2018年生まれの次男がいます。

【シラチャで出産】サミティベート病院 予定帝王切開当日

当日の流れを、時系列で書いていきますね。13時手術開始予定で、朝5時から絶食でした。なので4:30に起きて、おにぎりとお水を摂取。

 

8:30 病院到着、産婦人科へ。入院についてのサイン? 車椅子で病室に運ばれる。

9:00~ また手術についてのサイン? 手術前に夫のサインも必要だと。先に言ってよね。(すでに一度帰宅していたので、また来てもらった)

   昨日排便がなかったので、人生初の館長…じゃない浣腸! これ、すごいね。すぐ出ました。

10:20 点滴注入。吐き気止めの薬なんかも飲む。

11:00 新生児室の看護師さん、また書類にサイン。出生証明書用の書類かな? これも夫のサインが必要とのこと。まとめて持ってきてくれ…!!

11:20 麻酔の先生が来て、説明。女性の優しそうな先生でした。通訳なし 分かる範囲のタイ語だったので助かった。

11:30 剃毛

12:00 尿管カテーテル入れる。これが地味に痛かったし、違和感がすごくて辛かった。

12:30 手術室へ移動。ベッドごと運ばれる ちょっと手術室横で待機。

12:50 手術室へ。麻酔注入! 意外と大丈夫でした。身体を丸めて、3回くらい刺したかな。最後、じわーっと何か入れられてる感がして、すごい勢いで効いてきた。

13:00 手術開始。20分くらいで次男、誕生! ちょっとしてから顔を見せてくれた。最後お腹を押されたか引っ張られたか、うーってなったけど、痛くはなかった。そういえば麻酔のおかげで尿管の違和感がなくなって助かった。

14:00 手術終了。手術室横で経過観察。3-4時間で麻酔は切れるそう。点滴に痛み止めが入っていて、その副作用で痒み、吐き気、があるかもと説明が。顔が痒い…。

15:20 部屋に戻る。

16:00 看護師さんたちが身体を拭いてくれる。もう、なされるがまま…。お水飲ませてくれたよ。

16:45 家族到着。まだ次男には会えない。新生児室は、両親のみが入れるそう。(子どもや祖父母は入れない)

17:40 ナプキン交換。麻痺してて分からなかったけど、いつの間にかふんどし型ナプキンを装着されていた。お腹グリグリされて、痛みに悶絶する。

18:00 次男、部屋へ運ばれてくる! 授乳は寝ながら。とても起き上がれない。

18:30 家族あっさり帰宅。そういえばこの日は絶食。

21:00 授乳。夜中は預けてもいいよ、とのことで0時の授乳をしたら次は朝まで休ませてもらうことにしました。

21:50 血圧、体温測定。(これは毎日数時間ごとに来ました)問答無用のお腹グリグリ。

0:00 授乳

 

怒涛の1日目終了…。

新生児室、バンコクみたいに外の通路から赤ちゃんを見られない造りでした。

 

【入院時にあるといい持ち物】

ショーツ 私は2日目の午後から自前のショーツを履きました。産後専用のやつじゃなくても大丈夫。(産後すぐはふんどしタイプを履かされるので)お腹の傷口にかぶらないものがいいです。

・夜用ナプキン 病院からもらえるのもあるのですが、小さかったので…夜用が安心。

・退院時の自分の服 赤ちゃんの服は、病院で用意してくれるので大丈夫です。退院時のギフトについてはまた別記事で。

・携帯充電器 コードは長めのやつがいいです。

・暇つぶしの本 3冊くらい読みました。

・フェイスタオル 部屋にはなぜかバスタオルしかなかったので。

・カメラ  やっぱいいカメラで撮るとキレイ。

・スキンケア用品  お好みで。

・入院が長くなるようなら、新生児用おむつ 20枚までしか用意してくれていません。病院で買えますが、持ってきた方が安い。